新型iMacで気になったこと


24日はAppleスペシャルイベントを朝まで追いかけていました。
一番わくわくしたのは新型iMacでしたね。
デザインのモデルチェンジは来年という話もありましたしリーク情報もありませんでしたのであのデザインはサプライズでした。

デザインの一番の特徴は最薄部分の厚さが5ミリと細くなったことでした。
内部構造を真ん中に寄せることによってエッジを細く仕上げられたようです。
それとPCファンを中心部に置き底のダクトが大きく多くなっていますので冷却性能も上がっているかもしれませんね。
内部構造を見るとこれまでのiMacと比べてパーツが少ないようにも見えます。
MacBook Proをそのままディスクトップにしてしまったような構造でした。
光学ドライブを廃止したことでパーツを減らすことが出来たのでしょう。
外見も中身もApple特有のスリム化が図られているようです。
ただ21.5インチはメモリー交換がし辛い構造のようですね。
そうなると最初から16GBを選択したほうが良いかもしれません。
その他スペックの方は申し分ありませんが、オプションのフュージョンドライブがどれほどなのかも気になります。
とそんな中で一番注目したのはディスプレーでした。
ガラスの厚みが無くなった事での視界の奥行き感が変わっていると思います。
それと反射も少なくなっているそうなので長時間の作業で大きな役割をしてくれるはずです。
「見る」ことはPCにとって大事なことです。MacはUIがやフォントが元々目に優しいので更にどう変わるのかが非常に期待しています。
ちょっとおもしろいと思ったのはパッケージの箱が台形になっていることですね。
Apple製品でこういう形の箱は珍しいと思いました。


いまのところ気づいた点はこんな感じです。
これから色々と情報も出てくるはずなので注目したいと思います。







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